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紅茶にはフロマージュブラン
フランスでは一般的に飲まれ食されている。朝食やオヤツ時のシュガー入り紅茶には、フレッシュチーズなどのやさいし味わいの組み合わせがオススメ。フランスのマダム達の中では、日常よく飲まれているようです。 |
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エスプレッソにゴルゴンゾーラ
香り高く濃いコーヒーには、チーズが負けないように強いチーズと合わせる。イタリアの格調高いブルーチーズなどは、シュガーを入れたエスプレッソの甘さや濃い味わいが、チーズの塩味をマイルドにしてくれる。 |
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カプチーノとグラナ
イタリアのハードタイプのグラナ、シュガーなしのカプチーノなどはチーズと相性抜群。長期熟成の硬質チーズの塩味を、カプチーノがまろやかに感じさせるわけだ。 |
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アメリカンコーヒーとエメンタール
マイルドでくせのないハードタイプのチーズがよく合う。アメリカ人は硬めのチーズを好み、ゴーダなどアメリカ生れのプロセスチーズなども好まれている。 |
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ハーブティーとブルサンアイク
ガーリック入りのクリーミーなチーズがよく合う。また、ハーブをまぶしたコルシカ産のブルードマキなどは、クリーム分が多くてもハーブの力で後口がすっきりさわやか。柔らかなチーズはクラッカーや、メルバトーストなどといっしょに。 |
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煎茶とコンテ
渋みのある煎茶と、くせのないコンテは絶妙な相性。甘いものが苦手な人などや、カルシウムを沢山取りたい人におすすめで、最高のお茶受けとなる。なおオッソーイラティーにもよく合う。 |
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ウーロン茶とミモレット
熟成期間の長い18ヶ月のミモレットなどを薄く削り、口にふくんでウーロン茶で舌を洗うように少しづつ食べると、まろやかで意外とおいしい。 |