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酒肴・嗜好・趣向

 
 

☆チーズを引き立てる“食材ベストマリッジ”

オリーブオイル:カステラーレ・オーリオ・ノーボ オリーブの実:イルサルマイヨ
 モッツアレラに塩胡椒を振りかけただけで、立派なメインディッシュとして引き立ってくる。加えてEVオリーブオイルの香りとコクは、最高の調味料の役割を果たしてくれる。
 イタリアはトスカーナ地方産。濃い緑色で濃度があり、フルーティーな風味が特徴のカステラーレ・オーリオ・ノーボなどが、よく合う。チーズだけでも充分にもてなしの一皿となるが、オリーブの塩漬けを添えることによって、さらに魅力ある一品となる。
 オリーブには熟さない内に摘む緑色の実と、熟した黒い実の2種類があり、双方とも塩漬けやオイル漬けもある。適度な塩味と新鮮な風味がポイント。ミラノの高級食品メーカーのオリーブオイル、イルサルマイヨなど。
 
  オリーブオイル:カステラーレ・オーリオ・ノーボ オリーブの実:イルサルマイヨ
イタリア・カラブリア産:サンタリタ
 イタリアのバルミジャーノレッジャーノに、天日干ししたドライトマトは、生のトマトの旨味とコクが凝縮した味になる。セミドライタイプもあるので、もどさずに使えるので便利。細切りしてモッツアレラやパルミジャーノにのせ、オリーブオイルをかける。またパスタなどにも最適。   イタリア・カラブリア産:サンタリタ
ジュゼッペ・コニーリオ
 リコッタやカッティージチーズとの相性がベスト。蜂蜜にそのまま合わせるだけでも美味しいが、リコッタに蜂蜜をかけオーブンで焼くのも良い。イタリアの一般的なオヤツの一つ。
 またマスカルポーネなどにも合う。イタリアはシチリア島で、昔ながらの手法で丁寧に作られた蜂蜜だ。
  ジュゼッペ・コニーリオ
4 トーレ・サラツェーナ
 フロマージュブランに欠かせないアイテム。苺やベリー系のジャムは定番。苦みのあるマーマレードとの爽やかな組合せもよい。
 果実だけで煮た家庭的な味が特徴とされる。柑橘類の一種で、小振りで甘いクレマンティーノの濃厚な風味と、皮のほろ苦さが絶妙な仕上がりの逸品となる。
  トーレ・サラツェーナ
5 オー・アニゼッチェデュ・ロワ
  エメンタールに、プロヴァンス地方のマスタードを、味の淡白なチーズの薄切りに少量をのせるのがフランス流。引き締まった味わいになり、エメンタールが途端にディナーのアミューズ・グールになる。   ジュゼッペ・コニーリオ
5 ラ・カラベル
 パスタのソースでよく知れるジェノベーゼ。イタリア語でペストと呼ばれている。生のバジル、ガーリック、松の実をすりつぶし、オリーブオイルを加えた香り高い味わい。パルミジャーノ.レッジャーノの薄切りにのせると、ペーストのコクがチーズの塩味をマイルドにする。
ジェノヴァ・ペーストこれがラ.カラベル。
  ラ・カラベル