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お知らせ （H23年11月）
平成23年度 第37回 全国社交飲食代表者
熊本大会
10月24日（月）崇城大学市民ホール
主管：熊本県社交飲食業生活衛生同業組合
全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会主催の代表者大会が去る10月４日、第37回大熊本大会として盛大に開催され、ＧＳＫからも代表者が参加、業界の発展に向けた協力を誓った。
 全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会主管の代表者大会が去る10月24日、第37回熊本大会として盛大に開催されました。ＧＳＫからも代表者が参加、業界の発展に向けて協力を誓いました。
全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会主催による、恒例の代表者大会が去る10月24日、盛大に挙行されました。本年は、熊本県社交飲食業生活衛生同業組合の主管による第37回大会として、業界内外からも大きな注目を集め、ＧＳＫからも19名の役員が参加しました。
会場になった崇城大学市民ホールは、熊本城に隣接し、熊本で行われるイベントには欠かせない大ホールです。熊本の熱気を感じさせる会場には、全国から約１０００名の代表者が集結しました。まず、都道府県代表による入場行進が行われ、今年はＧＳＫより岩波恵子副会長がプラカードを持ち先導役として入場、会場からの盛大な拍手を受けました。続いて、大会委員長の中島ヒロ子理事長より「情熱とおおらかな自然の肥の国が、東日本大震災の復興に対して、その一助になればと考え大会を開催、皆様と一緒に声高らかに援助の声明を致しましょう」という言葉があり万雷の拍手を受けました。
続いて、濱田康喜全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会会長より「例年の全国大会開催の主管の大変な努力に敬意を表すると共に、真剣に社交飲食業の明日を考えて集結した大会代表者を始め、震災地からも駆けつけて頂いた東北の代表者には心より感謝致します」との言葉があり、参加者全員から応援の拍手がありました。
全体会議は、三重県社交飲食業の小林理事長がメイン議長となり進行。「交際費課税の完全撤廃」「安心安全な繁華街の拡大強化」「料金の明確な設定による顧客の信頼獲得」が発表され、大会はこれを拍手で承認。
なお、今大会では岩波副会長が全国生活衛生同業組合中央会理事長感謝状、保志雄一理事、清水桃子理事が全国生活衛生同業組合連合会会長表彰を受賞致しました。
最後に来年の開催が予定されてる徳島県より歓迎のセレモニーがあり、阿波踊りの素晴らしさを満喫、会場は大きな盛り上がりの中で閉会しました。
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全銀座会だより「オータム銀座2011」
オータム銀座と名前をリニューアルして2年目、本年は3月11日の大震災の兼ね合いで多少変更した催しとなりました。
この催事の大きなイベントの銀茶会は予定通り開催。街行く人々に「和の世界」を提供いたしました。GSKからは6名の役員・会員が参加、誘導やご案内に一役かっておりました。
その他銀座八丁神社めぐりなどは予定通り挙行されましたが、本年のジャズフェスティバルは中止され、変わりとして銀座レストランウィークと称して10／29より11／6まで銀座の有名レストラン、バーなどの飲食店がそれぞれ趣をもってお客様にサービスを提供致しました。
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中央区福祉まつり開催
10月2３日（日）あかつき公園
恒例の中央区福祉まつりが、10月23日、中央区立あかつき公園で開催されました。規模も年々多彩となり、今年度は80店舗以上の参加がありました。ＧＳＫは発足当時からの参加であり、ＧＳＫブースは、例年特に人気が高く、このバザーの名物になっております。
今回もアサヒビール株式会社さまからの供出品をはじめ、多くの会員様からのご協力がありました。特にカーネル様、日新堂の佐川会長様からは多くのご寄付をいただき、一段と充実した店舗となりました。もちろん、ＧＳＫ名物の野菜と果実の販売は、これを目的にバザーに来ている方もいるほどの大人気で、特に今年は野菜が高騰しているおりから、多くの方が列をなすほどでありました。本当にバザーに参加する意義を強く感じさせてくれます。
 しかし、本来の意義はこの全売上げ及び11月のゴルフ・コンペのカンパを、中央区を通じて福祉施設に寄付することが目的です。この寄付は今年で21年目となりました。これも一重に会員様のご協力のたまものと深く感謝致します。
上記にご協力頂いた方々の店名とご氏名を記させていただきました。誌面を借りて御礼申し上げると共に、厚く感謝致します。 |
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銀座の名店、被災地支援
開店から35年間、銀座と共に歩んできた名店『クラブ「グレ」』が、東日本大震災被災地支援のため、興味深い企画を行いました。
林真理子さんが中心となり、集まった著名人たちによる「復興１日ママ」という企画です。
夕方６時から８時まで、当オーナーママの山口さゆりさんが場所を提供するとともに、自らも接客に参加しました。
日によって各界の著名人が１日ママになりました。
経済評論家の勝間和代さん、女優の川島なおみさんやバイオリニストの川井郁子さんなど、普段共にグラスを重ねることの出来ない方々と、楽しい時間を過ごすことができました。
 会費は２万円で、売上金は被災地に直接届けるとのことです。
この企画に携わったスタッフ、監査役で作家の渡辺淳一さんや１日ママの皆さんは、ボランティアとして快諾してくださったそうです。
こんな夜が実現できるのも、銀座ならではと脱帽する次第です。そして被災地の一日も早い復興を皆で願うばかりです。
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ＧＳＫ香取市佐原応援バス旅行成功裡に終了
10月９日（土）
ＧＳＫは経済企画庁の協賛により10月９日（土）、千葉県香取市の佐原の被災応援のバス旅行を挙行いたしました。
３月11日の大震災というと、東北３県に皆様の目は向いてしまいますが、実は我々の仲間である関東の茨城・千葉でも大きな痛手を受けている…という経済産業省からのお話を受け、ＧＳＫは大きな被害を受けた佐原地区の応援に出かけました。
この佐原地区は香取神社の灯籠倒壊や市内の陥没、川岸の損壊等々、様々な被害の爪痕が残っていました。
ＧＳＫはまず佐原の大祭に参加、お祭り会場に集まった佐原の方々に、銀座の一流バーテンダーが作ったカクテルを無料でお配りしました。これは佐原の馬場酒造さんのお酒を使い、ＧＳＫの総会でもご紹介した「不死鳥」というカクテルを１５００杯分作り、市民の皆さんにお配りし楽しんで頂きました。
この佐原の大祭は毎年７月と11月に行われ、絢爛豪華な11台の山車による関東有数のお祭りです。
さらに、今回のバス旅行の会費を、香取市の復興・商店の活性・香取神社の復旧にお使い頂くために香取市に寄付をさせて頂きました。セレモニーには香取市長・商工会議所会長にお礼の御挨拶をいただき、これを縁に銀座と香取市に何らかのパイプができる事を願いました。
香取市には銀座通りがあり、また川には柳が植えられています。昔の銀座の名残を感じさせられるような街並みがつづいており、郷愁だけではなく、本当に心が和む素敵な街でした。
その後香取神社で参拝、参加者全員がお札をいただき、ＧＳＫにも大きなお札をいただき、大切に飾られております。
思い出に残る香取市佐原、東京からも１〜２時間で行かれる距離です。皆様、一度お訪ねになって、銀座から来たとおっしゃってみてはいかがでしょう。
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ＧＳＫ新春参拝バス旅行決定！
お楽しみの後は、日本一の大仏様のお参り
 恒例のＧＳＫ新春参拝バス旅行が平成24年１月22日（日）に決定致しました。
できるだけ皆様に楽しんで頂きたいという、神様に怒られそうな趣旨での参拝旅行となっているようにみえますが、決してそんなことはありません。やはり参拝を一番に考えて決定しておりますので、参加ご予定の皆様は安心してご参拝下さい。
来年度は、まずその本来の目的である参拝は池上本門寺から始めたい思います。その後、アクアラインを渡り保田の「ばんや」でお食事をいただきます。この「ばんや」は温泉施設や散策も楽しんでいただけるテーマパークになっており、参加された方もご満足いただけるものと思います。そして、最後に日本一の大仏様という、鋸山の「日本寺」をお参り…という行程を考えております。
詳細は別紙ご案内・申込書をご参照下さい。
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水前寺清子リサイタル
日比谷公会堂で恩師星野哲郎さんを偲び
12月13日 開催
 ＧＳＫ第85回の総会懇親会にご出演いただき、大きな感動をいただいた水前寺清子さんが、恩師 星野哲郎さんを偲んで12月13日、日比谷公会堂でリサイタルを開催致します。
水前寺さんといえばデビュー曲「涙を抱いた渡り鳥」と共に、その恩師星野哲郎さんが思い出されます。
その後のドラマ等の活躍を見るに付けても、星野先生の教えが彼女の人生の指針を示していたのではないかと思われるほど、かけがえのない人であったのではないかと想像できます。その水前寺さんが、亡き恩師に捧げるリサイタルをと考えに考えたステージが今回の日比谷公会堂のコンサートだそうです。
ＧＳＫはその後、水清企画社長小松明（水前寺さんのご主人）さんとのお付き合いも深く、このコンサートが、是非成功し、多くの方々に感動を与えて頂きたく、応援をかって出ました。
●申し込みは
チケット：会員一割割引
詳しくは別紙参照、ＧＳＫ事務局
までお申し込みください。
電話 ０３-３５７１-８８３８
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京橋消防署との協賛救命講習開催
10月18日（火）
 去る、10月18日、京橋消防署との協賛で第2回の救命講習会が開催されました。
ＧＳＫ会員25名が参加、人工呼吸から始まりＡＥＤの講習と続き、人の命の大切さを実際に学ぶ素晴らしい講習会です。
私たち社交飲食業は、多くのお客様を迎える職業です。もし、お客様に突然お体の調子が悪くなった方がいらっしゃったとき、この講習を受けていればあわてずに、救急医療を施す事もできるわけです。なお、ご家族や親類・お知り合いの方が緊急に処置が必要になったとき、ああ、習っておけば良かったでは遅いのです。
ＧＳＫはこれからもこの大切な講習会を継続して参る所存です。是非次の会にはご参加頂けるようお願い致します。
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中央区食品衛生協会
10月15日研修会開
平成23年中央区食品衛生協会の自治指導員・役員・賛助会員の管外研修会が10月15日、熱海さくらやで開催されました。
この研修会は一年間の総決算とも言うべき研修会であり、中央区保健所の所長をはじめとした各先生方、東京食品販売銀座総合事務所の所長など職員による保健行政の啓蒙と、その意識の向上ををめざした研修会です。最近の生肉事故などにより、今後ますます重要視される食の管理に関する大切な会といえましょう。
ＧＳＫからは会長はじめ11人の役員が参加、研修を熱心に受講されました。なお、11月16日には銀座東武ホテルで、本年度の優良施設・優良管理者等の表彰が行われます。
表 彰
この度、ＧＳＫより永年の社交飲食界の発展に寄与した功績を評され、左記の方々が表彰されましたのでお知らせ致します。 |
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